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パノラマシティビュー

恵那峡ハーフマラソン

  • かとう
  • 5月7日
  • 読了時間: 2分

社内有志を募って、マラソン遠征してきました。

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今回出場したのは第22回恵那峡ハーフマラソン大会。


開催一週間前に知った衝撃の事実として、本大会が『劇坂3大会』のひとつに数えられることです。残りふたつは、みのかもハーフ、日本大正村クロスカントリーだそうで。(しかし日本人って3大〇〇を集めるの好きですよね。)

字面も『激坂』じゃなくて『劇坂』なんで、ひょっとしてハード方面じゃなくて、エンタテインメント方面の坂なのかしら?ともあれ『劇』だろうと『激』だろうと、標高差150mの難コースには違いなさそうです。劇団関係の方が坂の途中で寸劇でも打ってくれるのでしょうか?


走行後に手元の時計で確認したところ、累積獲得標高は294mありました。これは300mの登山をしたのと同じ意味になります。やはり『激坂』でしたね。タイム的にも『撃』沈してきました。

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マラソンも途中コロナ禍等ありまして、5年半ぶりの遠征となりました。以前出場していた大会はそれ自体が軒並み終了しており、今回の恵那峡ハーフに白羽の矢が立ったというわけです。


部門もハーフと3㎞ジョギングの2部門のみであったので、なんと2名のメンバーがハーフ初出場という英断を下されたのでした。


当初は雨予報だったこの日、周到な用意とは裏腹に初夏と見紛う陽気に恵まれ、バッチリ日焼けの勲章もいただいてきました。

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新緑の芽吹きも鮮やかな恵那の郷は、山肌に野桜のピンク色もまみれ、沿道には応援に参じてくださった村の子どもたちの黄色い声と、目にも耳にもあたたかいコースとなっていました!

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各々の努力の成果が十分に発揮され、全員が無事に時間内完走することができ、充実した手応えとともに恵那の郷を後にしたのでした。

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